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谷川岳 マチガ沢 雪上訓練

  • 4月13日
  • 読了時間: 3分

日 時:2026年3月28日(土) ~ 29日(日) 

場 所:谷川岳  マチガ沢

参加者:LEm  Sw、Kn、Tz、Iw、Sn、St

天 気:3/28(土) 晴れ 3/29(日)晴れ

行 程:交通(sw・knの車)

[3/28(土)] 晴れ

武蔵小金井5:30 → 所沢IC 6:10 → 水上IC 8:35 → 谷川岳ベースプラザ駐車場 8:55 / 9:20 …マチガ沢 10:00(雪上訓練)15:10 … 谷川岳ベースプラザ駐車場 15:40 / 15:50 → 永楽荘 16:00

[3/29(日)] 晴れ

永楽荘7:45 → 谷川岳ベースプラザ駐車場 8:00 / 8:20 … マチガ沢 9:00(雪上訓練)13:30 …谷川岳ベースプラザ駐車場 14:10 / 14:30 → 水上IC → 所沢IC17:30 → 武蔵小金井 18:20

 

雪上訓練は冬山を取組む登山者だけが行なう技術訓練と思っている人はいないだろうか?

確かに冬山登山を取組む為に訓練は必須条件の一つである。しかし、どうだろう、私たち春山登山での残雪、夏山での雪渓などで雪上歩行があります。取組む中で雪面歩行に少しでも不安、心配があると言うことがあれば、安全面からその対策に取組み解消することが必要です。会で取組む雪上訓練のほとんどが基本技術・知識の習得を目的とした取組みと言ってもよい。登山技術も体験・経験から習得自分のものとなります。継続参加者し訓練を重ねているメンバーは確実に技術・知識がレベルアップしており、安全の幅が広がっていることは確かと言える。

 

3/28(土) 

昨年より約1か月早めの企画、天気も良く温かい、マチガ沢に入る道路は所どころ路面が見える程度で、おおくが雪で埋もれている。上部斜面の落雪に注意しながら歩く、所どころの沢筋では雪崩でブロックの山が出来ていて歩きにくい。陽が上がると時々白毛門あたりからブロック雪崩かと思える不気味な音が聞こえる。

 

主な訓練内容(軟雪面)

【午前の訓練】

・歩行 斜め歩行の登下降足の運びとピッケルの持ち方(手首・ショルダー相違)

・トラバースルート基本歩行と方向転換

・登下降 キックステップ(つま先けり込み・かかと蹴り込み)

・滑落停止(ピッケル停止(オーソドックス)・軟雪面手足停止)

【午後の訓練】

・滑落停止(つまずき 引っ掛け スリップなど 転倒時ピッケルでの即応体制)

・引き下ろし(雪面支点構築 樹木支点構築 ムンター確保 二人同時おろし)

・雪洞構築

 

3/29(日)

今日も昨日同様天気は良く温かい、稜線は今日も真白に輝いている、訓練場所は今日も貸し切り状態他のパーテイは皆無。最近 他山岳会では春山訓練の取組みを実施しないのかなと。時々写真撮りなのか個人の方をみる。帰りには昨日みなかったフキノトウが芽を出していた。

 

主な訓練内容(軟雪面)

【午前の訓練】

・ロープワークと掛け替え

フィックスロープの設置(横はり・縦はり)

支点構築とスリング・カラビナの扱い方 

二丁拳銃(会通称)とマッシャーを使っての掛け替え通過 (それぞれのメリット・デメリ

ットを確認)

・雪面確保(腰確保 女性)

ピッケル・スノーバーで自己確保

安定性の高い腰確保で男性の滑落を止める

・埋没捜索

ビーコンの操作について学ぶ

予め埋めておいたビーコンを手元の受信モードビーコンで捜索する練習。

送信している信号までの距離と方向と音で判断捜索する

・プローブを使って

雪面に刺して、埋没者の位置を特定する。

プローブで周りの深さと接触した時の感覚の違いを確認


3月の時期とは思いない暖かさで軟雪面と言う状態の中での訓練でした、当初予定の内容を一部変更しての取組みもありましたが、基本的な部分について概ね取組めたのではと思います。

時間の関係もありアイゼン歩行・ロープワーク(引き上げ)・懸垂支点構築など積み残しもありました、春山登山などで時間があるときに取り組んでレベルアップを図っていただければと思う。

また、今回参加できなかった方も残雪の山に行かれた際は、取組、是非とも技術の習得向上をしていただければと思う。

 
 
 

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