会山行 霧の鷹ノ巣山
- 5月24日
- 読了時間: 3分

【日時】2026 年 5 月 24 日(日)
【天候】曇り,霧、雨
【メンバー】8名
【行程】 奥多摩駅 7:56→峰谷 8:32/8:43…奥・登山口 9:50…浅間神社 10:00…鷹ノ巣山避難小屋 12:10/12:45…鷹ノ巣山 13:20/13:30…榧ノ木山 14:50…倉戸山 15:50/15:55…倉戸山登山口17:22…倉戸口 17:30/18:19→奥多摩駅 18:40
2026 年度第 1 回目の会山行である。 一週間前の 5/17 に石尾根付近で熊による人的被害があり、奥多摩ビジターセンターは、長沢背稜の登山道(芋の木ドッケ~オハヤシノ頭の稜線 19km)、天祖山尾根(八丁橋~天祖山~水松山)、ヨコスズ尾根(東日原~天目山)、石尾根(六ッ石山~奥多摩駅方面)を閉鎖した。特に石尾根は鷹ノ巣山の近くなので、リーダーが問い合わせたところ、鷹ノ巣山周辺は何かしら事故が起きてもすぐに対応できる、従来から熊が生息しており危険度は以前と変わらない、とのことでした。熊対策グッズ(熊スプレイ、熊鈴、笛)を持参して行くことにした。
この熊騒動の影響か、日曜日にもかかわらず電車もバスもガラガラで、峰谷で下車したのは我々8名と男性1名のみ。 天気もパッとせず雲が厚くなってきた。
峰谷バス停から 1 時間ほど道路を登った奥・登山口から浅間神社を過ぎると、いよいよ浅間尾根の急登が始まる。 新緑が美しい広葉樹林が霧に包まれた幻想的な雰囲気の中、 ヤマツツジの赤が映えている。 足元には、ギンリョウソウがあちこちに見られた。シイタケ畑を眺めひたすら急坂を登ることに集中しているうちに霧は雨に変わり、やっと鷹ノ巣山避難小屋に着いた。予定より 30 分ほど早かった。バスで一緒だった男性がすでに到着していてここで一泊するとか。熊は気にならないのかしら?我々は昼食とした。
小雨が降り続いていたので、久しぶりに雨具を着た。鷹ノ巣山への上り坂の草原には蕨がいっぱい生え、頭上にはミツバツツジが咲いていた。鷹ノ巣山山頂からの眺望は、残念ながら真っ白で何も見えなかった。風が無かったのは幸いであった。登山者が登ってきたので、集合写真を撮ってもらった。 ここからは、 榧ノ木尾根から倉戸山を経て倉戸口のバス停を目指す。 雨で濡れて滑りやすくなった急坂を下ったり、登ったり。周りは広葉樹林が多いので雨でも明るい。
脚が疲れてきた頃、やっと倉戸山の広い山頂に着いた。まだまだバス停は遠い。ここからの下りは、途中から崩壊を迂回するルートとなり、谷に傾いて狭くしかも泥濘んだところもあるトラバースで、慎重にかなり緊張して歩いた。温泉神社のお社が見えた時はホッとした。石段を下り倉戸口バス停に着いた。
登り 1,247m、下り 1,312m、距離 14.4km、歩行 9 時間の鷹ノ巣山であった。眺望が無くて残念だったが、熊に会うことも無く、またトラブルも無く無事に下山出来たのが一番だ。皆様、お疲れ様でした。
鷹ノ巣山は広葉樹林帯が多いようなので、秋の紅葉も素晴らしいことだろう。しかし、日が短いのが玉に瑕か?









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