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【北海道の絶景火山】樽前山でお鉢巡りトレッキング!迫力の溶岩ドームと支笏湖の大パノラマ

9月6日
読了時間: 4分

北海道の支笏湖(しこつこ)南側にそびえる活火山、樽前山(たるまえさん・標高1,041m)へ行ってきました!7合目登山口から小一時間ほど登るだけで、目の前に迫力満点の巨大な溶岩ドームと、青く輝く支笏湖や太平洋の大パノラマが広がる屈指の絶景ルートです。外輪山をくるりと周回する「お鉢巡り」の魅力とコースのポイントをお届けします!


樽前山トレッキングが人気の理由


樽前山は、初心者からベテランまで手軽にダイナミックな火山の世界を体感できる北海道でも大人気の山です。


  • 迫力満点の溶岩ドーム: 火口原の中央にドカンと居座る巨大な溶岩ドーム(三重式成層火山)を間近で観察!

  • 広大な360度の大パノラマ: 支笏湖や太平洋(太平洋沿岸)、近隣の風不死岳(ふっぷしだけ)や恵庭岳などの名峰を見渡せる絶景ロケーション。

  • お手軽アクセス&周回コース: 7合目からスタートすれば短時間で外輪山へ出られ、変化に富んだお鉢巡りを楽しめます。


今回のルートとタイムスケジュール



7合目登山口を起点に、時計回り(西山 > 北山 > 東山)で外輪山を一周する王道のお鉢巡りコースです。

  • 前半: 7合目登山口 > 東山分岐 > 樽前山神社 > 西山

  • 後半: 西山 > 火口丘 > 北山(932P) > 東山(樽前山最高峰) > 東山分岐 > 7合目登山口(下山)




【前半】7合目から外輪山へ!眼下に広がる支笏湖と溶岩ドーム



早朝、7合目駐車場からスタート!序盤の樹林帯は段差のある階段を登っていきます。


タルマエソウ(イワブクロ)

1. 樹林帯を抜けて外輪山の縁へ

樹林帯を抜けると、開けた大斜面を斜めに登る道へ。振り返ると青々とした支笏湖や、遠く太平洋の海並みが目に入り、一気にテンションが上がります!

スタートから小一時間ほどで、外輪山の縁にあたる「東山分岐」に到着。ここで一気に視界が開け、もくもくと白煙を上げる迫力満点の巨大な溶岩ドームとご対面です!


2. 外輪山稜線を歩いて西山へ

まずは時計回りでお鉢巡りをスタート。樽前山神社を経て、まずは西山を目指します。 噴煙を上げる溶岩ドームを横目に見ながら歩く外輪山の稜線歩きは、まるで地球の鼓動を肌で感じているかのようなスケール感!周辺の景観が刻々と変わっていくため、歩いていてまったく飽きることがありません。


【後半】火口丘から北山、そして山頂の東山へ


西山から火口丘へと下り、溶岩ドームの北側の裾を横切るように進みます。このあたりが最もドームに接近できる迫力満点のエリアルートです。


1. ドーム全体を見渡せる絶景スポット「北山」へ

ドームを少し離れ、風不死岳へと続く手前の「北山(932P)」へ登り返します。ここからは西山・溶岩ドーム・東山がずらりと並ぶ素晴らしいアングルが拝めます!


2. 最高地点・東山を経て下山へ

続いて本日の最高地点である東山へ向かいましたが、このあたりから山頂付近に低い雲が立ち込め、ガスに包まれた幻想的な雰囲気に。山頂での晴れ間をしばらく待ちましたが、今回はそのまま東山分岐へと戻り、下山ルートへ向かうことにしました。

東山分岐から下り始めるとすぐに霧を抜け、眼下に広がる支笏湖の青さを再び眺めながら無事に7合目登山口へと下山完了しました!


樽前山トレッキングで意識したいポイント



手軽に絶景を楽しめる樽前山ですが、火山ならではの注意点やアクセス上のポイントがあります。

  • 駐車場の混雑と規制: 人気の山のため、早朝から7合目駐車場が満車になることがあります。混雑時は5合目ゲートで一時待機(空きが出次第の入場)となるため、早めの到着が安心です。

  • 強風・天候の変化対策: 外輪山に出ると視界を遮る木々が一切ありません。風が強まりやすいため、ウィンドブレーカーや防寒着は必須です。

  • 火山活動と立ち入り禁止区域: 溶岩ドーム周辺は現在も活動中のため立入禁止区域が設定されています。ルールを守り、整備された外輪山コースを歩きましょう。


まとめ:地球の息吹を感じる絶景火山旅!


短い行動時間ながら、迫力あふれる溶岩ドームと広大な景色を存分に堪能できる樽前山。

活火山ならではのダイナミックな景観と北海道らしい大自然のパノラマを味わいたい方に、心からおすすめしたい名峰です。しっかりとした準備を整えて、ぜひ訪れてみてくださいね!

支笏湖畔からの風不死岳と樽前山

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