【奥高尾の静かな山歩き】静寂の尾根を行く!高尾南陵・小仏城山日帰り縦走トレッキング

週末の喧騒を離れて静かな山旅を楽しみたい方にぴったりなのが、高尾エリアの隠れた名ルート「高尾南陵」です!今回は高尾山口駅からスタートし、細かなピークを越えて小仏城山(こぼとけしろやま)を目指す縦走コースへ行ってきました。高尾山の定番ルートとはひと味違う、静けさと自然の深みを味わえる春夏の静かなトレッキングの魅力をお届けします!
高尾南陵(南高尾山稜)ルートが選ばれる理由
高尾山といえば大賑わいの観光地というイメージがありますが、南側に位置する南陵エリアはハイカーも比較的少なく、しっとりと山歩きを楽しみたい方に大人気です。
静かで
落ち着いた山歩き: メインルートの混雑を避けて、鳥のさえずりや風の音を感じながら歩ける静寂の道。
アップダウンに富んだ縦走感: 草戸峠や泰光寺山、大洞山など、いくつもの小さなピークを越えて歩く充実のロングコース!
下山後の選択肢が豊富: 大垂水峠から小仏城山や景信山、または甲州街道方面など、体調や時間に合わせてエスケープルートが豊富。
今回のルートとタイムスケジュール

高尾山口駅から四辻へ登り、尾根沿いを歩いて大垂水峠(おおだるみとうげ)を経由。小仏城山へ登り返した後は小仏方面へ下山する、歩きごたえ十分の縦走ルートです。
前半(南陵縦走): 高尾山口駅 > 四辻 > 草戸峠 > 榎窪山 > 泰光寺山 > 東山 > 中沢山 > 大洞山(南陵最高峰)
後半(城山〜下山): 大洞山 > 大垂水峠 > 雷岩山 > 小仏城山 > 小仏峠 > 小仏バス停・高尾駅方面
【前半】高尾山口駅から四辻へ!静寂の南陵ピーク巡り
どんよりとした曇り空のもとスタート。展望を期待するルートではないため、雨さえ降らなければしっとりとした新緑や静かな樹林帯の雰囲気を存分に楽しめます。
1. 急登を抜けて四辻の稜線へ
高尾山口駅から甲州街道を渡り、裏手の山道からスタート。最初はいきなりの急登でぐんぐん標高を上げ、四辻(よつつじ)と呼ばれる稜線に出ます。
2. 幾重ものピークを越えて大洞山へ
ここからは南陵部分の最高地点である大洞山(おおぼらやま)を目指し、細かなアップダウンを繰り返しながらゆるやかに登っていきます。 草戸峠や泰光寺山、東山、中沢山など、標識が現れるたびに達成感を味わえるのがこのコースの醍醐味。歩く人も少なく、自分だけの静かな時間をじっくり噛みしめながら進むことができます。
【後半】大垂水峠を越えて小仏城山へ!静かな山旅の終わり
南陵の最高峰・大洞山から大きく標高を下ろすと、国道20号線が通る大垂水峠に到着します。
1. 賑わう高尾山を避けて小仏城山へ
大垂水峠からは、賑やかな高尾山山頂方面ではなく、比較的落ち着いた小仏城山を目指して登り返すルートを選択しました。
小仏城山に到着すると、山頂は多くのハイカーで賑わっていました!本格的な登山装備で山歩きを楽しむハイカーたちが思い思いに休憩をとっており、とても心地よい活気に満ちています。ここでしっかりと水分補給と休憩を挟みました。
2. 小仏峠から下山へ
混雑するメインの山道を避け、小仏峠を経由して小仏バス停側へと下っていきます。樹林帯の心地よい空気を感じながら下りていくと、無事に登山口のバス停へと到着!適度な疲労感とともに、充実した日帰り縦走を締めくくりました。
高尾南陵トレッキングで意識したいポイント
静かな山歩きが魅力の南陵エリアですが、安全に楽しむための注意点がいくつかあります。
こまめな水分・栄養補給: 小さなアップダウンが長く続くため、見た目以上に体力を消耗します。平坦な場所でこまめに休憩を挟みましょう。
道迷い対策(GPS・地図の持参): 分岐や小さなピークが多いため、GPSアプリや紙の地図で現在地を確認しながら歩くのが安心です。
バスや電車の時刻確認: バス停からのアクセスや運行本数を事前に把握しておくと、下山後も慌てずにスムーズに行動できます。
まとめ:都会の喧騒を離れて心リフレッシュ!

高尾山のすぐ隣にありながら、驚くほど静かで深い自然を満喫できる高尾南陵ルート。
メインルートとは一味違う静寂の尾根歩きや、しっかり歩きたい日帰り縦走にぴったりです。静かな山旅を楽しみたい方は、ぜひ次の週末に訪れてみてはいかがでしょうか?



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