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【夏のご来光登山】吉田ルートで目指す富士山!白雲荘泊&剣ヶ峰お鉢巡り完全ガイド

8月24日
読了時間: 4分


一度は登ってみたい日本の象徴・富士山(標高3,776m)へ行ってきました!今回は山小屋の空きと天候をギリギリまで見極め、ベストなタイミングで挑戦。人気の「吉田ルート」で7合目の岩場を越え、白雲荘で1泊してから迎えた山上からのご来光、そして剣ヶ峰でのお鉢巡りと、ドラマチックな春夏の富士登山の魅力をたっぷりお届けします!


初めての富士登⼭で押さえておきたい魅力とポイント


日本最高峰である富士山は、標高差や高山病対策などしっかりとした準備が必要ですが、山頂から眺める景色はまさに唯一無二です。

  • 山上で迎える感動のご来光: 雲海を真っ赤に染める茜雲と、眼下に広がる山中湖や丹沢・八ヶ岳の絶景!

  • 変化に富んだ登山道: 6合目の広大な砂礫道から7合目のスリリングな溶岩岩場、そしてジグザグの山頂への登り。

  • 日本最高峰・剣ヶ峰へ: 火口のスケール感を味わう「お鉢巡り」と3,776mの極上体験。


今回のルートとタイムスケジュール


富士スバルライン五合目を起点とし、七合目・八合目を経由して山頂を目指す、王道の「吉田ルート」を利用しました。下山時の混雑や体力を考慮し、柔軟にコースを選択しています。

  • 1日目: 五合目バス停 > 六合目 > 七合目(花小屋・トモエ館) > 八合目 > 白雲荘(標高3,200m泊)

  • 2日目: 白雲荘 > 八合五勺(御来光館・ご来光鑑賞) > 九合目 > 吉田口・須走口頂上 > 剣ヶ峰(3,776m・お鉢巡り) > 吉田ルート下山道 > 六合目 > 五合目バス停


【1日目】五合目からスタート!岩場を越えて標高3,200mの宿へ


スバルライン五合目のゲートで装備チェックと通行料の手続き(QRコード提示)を済ませて登山スタート!


1. 砂礫の道から急峻な溶岩岩場へ

五合目から六合目付近までは馬も行き交う穏やかな道ですが、そこから先は周囲を遮るものがない広大な砂礫の登りが続きます。

七合目の「花小屋」を過ぎると一変して溶岩が固まった急な岩場に変化!手足を駆使する三点支持で慎重に登っていきます。途中、遠くで雷鳴が轟き一時的にパラパラと雨が降るハプニングもありましたが、雨上がりの下空には美しい虹がかかり、疲れを吹き飛ばしてくれました。


2. 八合目の山小屋「白雲荘」へ到着

急な岩場を登り切り、この日の宿である標高3,200mの「白雲荘」へ無事到着。翌日のご来光混雑を避けるため、未明の出発に向けて早めに身体を休めます。


【2日目】真っ赤に染まる茜雲のご来光と、最高峰・剣ヶ峰へ!


深夜3時過ぎ、ヘッドランプを灯して静かに出発。砂礫のジグザグ道を一歩一歩登っていきます。


1. 八合五勺で迎えた感動の「ご来光」

山頂の混雑を避け、八合五勺の「御来光館」付近でご来光を待つことにしました。 東の空がゆっくりと茜色に染まり、息をのむほど美しい茜雲が広がります。眼下には山中湖、遠くには丹沢の山並みや八ヶ岳連峰まで見渡せる絶景に感動!


2. 高山病に気をつけながら山頂へ

八合五勺から上は空気が薄くなり、砂礫に転がる溶岩も大きくなって傾斜が増します。数歩歩いては立ち止まって深く息を吸い込み、呼吸を整えながら前進。高山病にかかることもなく、ついに富士山頂(標高3,710m)に立ちました!


3. 火口を巡る「お鉢巡り」と最高峰・剣ヶ峰

快晴無風の恵まれたコンディションのもと、時計回りにお鉢巡りへ出発。 日本最高峰の剣ヶ峰(3,776m)へ向かうと、記念撮影を待つ登山者の長い行列ができていました。無事に最高地点を踏み、歴史ある旧富士山測候所を眺めながら絶景を堪能しました。


膝に優しく下りる!ブルドーザー道の下山とアドバイス


山頂での休憩を終えた後は、吉田ルート名物の「ブルドーザー道(下山専用道)」から下山します。

  • 長いジグザグの砂礫道: どこまでも続く砂走りのような道は、浮き石に乗って転倒しないよう足元に集中が必要です。

  • 膝・体力への対策: 運動量が大きく長丁場になるため、トレッキングポールを活用したり、必要に応じて膝の負担を和らげるケア(服薬やサポートタイツ等)を行いましょう。

  • 水分と暑さ対策: 遮るもののない下山道は日光をダイレクトに受けるため、暑さ対策と十分な水分補給が欠かせません。

七合目の公衆トイレを過ぎるとオンタデの緑が増え始め、無事に五合目へ帰還!長い下りを乗り越え、大きな達成感とともに下山しました。


まとめ:準備を整えて憧れの最高峰へ!


登りも下りも体力が求められる富士山ですが、天候に恵まれて迎えたご来光とお鉢巡りは、一生の思い出になる素晴らしい体験でした。

事前のルート確認と山小屋の予約、そして十分な防寒・高山病対策を整えて、ぜひ日本一の絶景に会いに行ってみてくださいね!

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